※2024年追記:現在は日本語でも標準で利用ができるようになったようです。
WordPressのユーザー登録・ログイン・登録情報編集画面をカスタマイズできる User Registration プラグインの日本語翻訳ファイルがなかったので、その設置場所とともにメモしておきます。
POファイル
user-registration-ja.po
設置場所
/wp-content/plugins/user-registration/languages/
いくつかのプラグインは/wp-content/languages配下に翻訳ファイルを設置しますが、User Registration プラグインはプラグインファイルの中のlanguageフォルダの中に設置します。上記のフォルダにはPOファイルを作成するためのPOTファイルがもともと格納されています。
翻訳のやり方自体が分からない
そもそもWordPressをどうやって翻訳すればいいか分からないという方へ。基本的にはPoeditという翻訳エディタを使って翻訳します(POファイルの作成)。そのPOファイルを保存するとMOファイルが自動生成されるので、それを適切な場所に、適切なファイル名でアップロードするだけです。詳しくはこちらのブログが分かりやすいかな。
ダブルクォーテーションの自動変換に注意
Poeditに限った話ではないが、ダブルクォーテーション(”)がMacでは勝手に「“”」に変換されてしまうお節介な機能がある。これがあると<a>タグのリンクがバグったりするので、こちらを参考にオフにしておくことをおすすめする。